ロードヒーターとは、道路や線路等に電熱線を埋め込んで融雪させるためのシステムです。
また、電熱による融雪は無公害でどんな所にも設置する事ができます。


■電気料金計算事例
ロードヒーターの敷設容量は、1平方メートル300Wの電気容量が必要です。
例えば下図のようなロードヒーター設備を施設された所の電気料金の場合。

Aホットタイム19では

・敷設面積は20u(6KW)の設備をしてありますが、電気通電法を交互通電にし北電契約は3KW契約とする。

基本料金は 3×1190=3.570円

・電気使用量は旭川の場合、一冬通電700時間として一月の通電時間は230時間とする。

電力量料金は 6×230×7.69=10612円

電気料金=(基本料金+電力量料金)×1.05=(3570+10612)×1.05=14912円

センサーの場合 14912×0.12=1789円割引になります。